銀は【陰】、金は【陽】、私の印象に残っているフレーズです。
このフレーズを目にしたのは伝説的アクセサリブランド【goro’s/ゴローズ】に関連する書籍を読んでいたときのことだったと思います。
ゴローズのデザイナー・高橋吾朗さんのストーリーの中で登場する和尚さんのお話の中で確かこのフレーズが出てくるのですね。
そんなフレーズにサブリミナル的な影響を受けている?のか、ゴールドのアイテムを所有してみて感じたのは“ゴールドってシルバーとコンビで着けた方が絵的に納まりが良いのでは?”ということ。ゴールド単体でまとめてしまうよりも塩梅がよいというか・・・各々の魅力が増すように思うのです。
彫金については無知な私ですが、ゴールドとシルバーは融結しない?のでしたっけ???だとすると可能なのかはわかりませんが、このガボラトリーのハートペンダントを表裏で組み合わせて表をゴールド、裏をシルバーで成型したら洒落てそうですよね(´Д` )
まさに【陰と陽】。素敵なデザインのみならず、哲学的な意匠が込められた一本になりそうです。
私物のペンダントはハートが片面のタイプ(裏抜きあり)ですが、ホオズキみたいな形状の両面タイプもあるようなので、そのうちどなたかがオーダーされるかも・・・(笑)
もし実現したら実物をちょっと見てみたかったりします(´Д`)
ぬはーん