『Dの研究ノート』 -ラージハーレーチェーンブレス-

Gaboratory/ガボラトリーのアイテムについて私が過去にご質問・ご相談頂いた案件について『Dの研究ノート』という形でご紹介かたがたまとめてみました。

 

今回のテーマは【ラージハーレーチェーンブレス】です。

 

 

◆はじめに◆

一見すると何かの工業部品のようにも見えるこのブレス。当ブログにも検索してみえる方が結構いらっしゃるようですのでその注目度が伺えます。

 

 

Tバーとマルカン以外、一切ガボール要素が見つからないこのブレスはガボラトリーブランドにあってフェイスリングと並ぶ”好きな人向け”のアイテムといって過言でないでしょう。

 

◆謎のレアアイテム◆

最近はガボラトリーホールディングの企業努力によってかなり入手がしやすくなった感があるハーレーチェーンブレスですが、かつては上述のフェイスリングよろしく知る人ぞ知る謎のレアアイテムのポジションを確立していました。

 

 

他のレギュラーアイテムと比べて雑誌記事への露出も極端に少なく、誌面で紹介される際にも【非売品】【参考商品】扱いだったこのアイテムに興味をひかれたファンの方も多かったのではないでしょうか?

 

工房関係者に配られたギフトだった?らしいこのアイテム。ブレスのコマもワンサイズではなくサイズ展開があったりと、それなりに気合を入れて生産されていたようにも思えます。

 

一体どれくらいの本数が作られたのか?、どのような経緯で作られたのか??などなど謎は尽きませんが、そこら辺の謎さ加減がまたガボラトリーなのかもしれませんね。

 

◆サイズについて◆

「買うならどのサイズがよいでしょうか!?」なんてご相談も頂いたことがあります。

 

着けやすさはスモール、満足感はラージというのが私の意見なのですが、オススメなのはやはりラージでしょうか。

 

 

スモールはサイズ、重量的にとても着け心地がよかったのですが、「自転車のチェーンですか?」というような屈辱的?なご反響も頂いたことが・・・(苦笑)

 

その点、ラージはアイテムとしての存在感と満足感が半端ではないと思います。ちなみに私の私物だと重量にして約239g。着けた時の重量感には泡を食うことでしょう。

 

 

最近はラージでもスモールでもないミディアムサイズも普通に入手可能なようですので、どうしても決められない場合にはミディアムという手もあるかもしれません。

 

◆そもそもファッションアイテムとしてどうなの?◆

その厳つすぎる風貌からファッションアイテムとしては厳しいのでは!?というご意見も少なくないような気が・・・。

 

 

確かにハーレーのチェーンを腕に巻くわけですからね・・・。一般論で考えるとギョッとするようなアイテムといえるでしょう。

 

しかしながら、近年JULIUS/ユリウスPARTS OF FOUR/パーツオブフォーなどのブランドのクリエイションの影響か、この手の存在感ありすぎ!なアイテムも徐々にお洒落として認知されてきているように感じます。

 

【PARTS OF FOUR Crescent Plane Bracelet(Kids of dadaより転載)】

 

故ガボール氏がそこまで計算していたかは定かではありませんが、ゴリゴリのバイカーズファッションに合わせずとも、むしろこの時代にあってモードファッション的な魅力もあるアイテムだと思います。

 

◆どんな格好に合わせるの!?◆

ここら辺はなかなか難しいテーマなのですが、私はこのブレスとラージスカルリングのような大き目のリングをポイントにコーディネートするのが好きだったりします。

 

このブレスとリング以外はアクセサリは一切着けず、シンプルなコーディネートで楽しむのが無難ですがよいかもしれません。

 

 

言い方を変えるとどんな格好にもマッチするようなオールマイティーなアイテムではないので、アクセサリに服を合わせる感覚でコーディネートするのがよいのではないでしょうか???

 

私見ながら、ヘンリーネックの半袖Tシャツや長袖のカットソーと合わせるとマッチするように感じています。逆にマッチしないのがカシミアのコートやドレッシーな仕立てのテーラードジャケットなどの上品な雰囲気のアイテム。

 

かたや、いささかリアリティがないかもしれませんが、かのカール・ラガーフェルド氏のように細身のスーツにシルバーアクセをバリバリ着けるようなコーディネートであればいける・・・か!?

 

◆ハーレーチェーンブレスの価格◆

元がギフト用アイテム&カタログ未掲載アイテムゆえにブランドが設定していた価格がいくらだったのか不明ですが、2005年ごろに私自身が代理店に確認した時には確かラージで50万~くらいの価格設定だったように記憶しています。

 

ガボールのブレスはいずれも高額ですが、特殊なカスタムオーダーでもない限り基本的に35万が平均値ですので、非常に高額なブレスレットということになります。シルバーの部品を手作業でひとつひとつ組み合わせていく作業工程に非常に手間がかかるからなのかもしれませんね。

 

マリア・ナギー体制のガボールよりも比較的リーズナブルなガボラトリーホールディングの価格設定にもそれが表れているような?気がします↓

 

【ガボラトリーホールディングのプライス】

○ラージ:384,690円~

○ミディアム:339,440円~

○ヘビーワイドスモール:253,750円~ 

○スモール:256,490円~

 

スカルやアニマル系モチーフに比べてハーレーチェーンブレスはその工業的なデザインゆえか生前作品とのクオリティ差があまりないアイテムの一つのように思いますので、購入を検討されている方は価格面で選ばれるのも一つの手かと!

 

余談ですが、私があまり生前と現行のクオリティの差が感じられないアイテムとしてドッグタグやシグネットリング、シガーバンドリングなどがあります。

 

 

生前にはスタンプ部分を手彫りで行っていたアイテムもあるようですので現行とは全く違ったりするケースもあるのですが、デザイン的に出来が安定しているアイテムなのでしょうね。

 

それでは今回はこれぐらいにて。

 

To be continued・・・

 

◆以前の『Dの研究ノート』◆

『Dの研究ノート』 -ガボラトリーのループタイ-

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