ブラスのアクセサリとリネンのジャケット

季節はもう四月。このシーズンの変わり目に皆様はいかがお過ごしだろうか。桜の花も度重なる雨天の影響ですっかり散ってしまったが、夜間や曇天ともなると未だ肌寒さが身に染みる。

 

リネンのジャケットはそんな微妙なシーズンに最適だ。適度な通気性が暑すぎず、寒すぎず、この時期の重ね着に耐えうるコーディネートを完成させてくれる。

 

linenjacket

 

 

 

リネンの素材感の放つどこかゆるい雰囲気を引き締めてくれるのがブラス(真鍮)製のアクセサリ。ゴールドほどラグジュアリーでなく、どこかインダストリアルな匂いがするブラスという素材に男心をくすぐられたのは私だけではないだろう。

 

コーディネートの中で一点だけブラスをチョイスするのがくどくなくて洒落ているように思うが、今回はあえてアクセサリの大半をブラスでキメることに踏み切ってみた。ベージュのリネンジャケットの風合いとブラス独特のゴールドの輝きの相性は悪くないように思う。

 

私見ながらリネンのジャケットは楽しめるロケーションが限られたアイテムだ。何故なら真冬に好んで着るようなものではないし、かといってシーズンやタイミングを誤れば【ちょっと暑い】か【ちょっと寒い】という我慢を求められるからである。【明日はリネンジャケットが着れる気温だろうか?】私はいつもそんなことを考えながら袖を通している気がする。

 

さて、今年はあと何回このジャケットに袖を通せるだろうか・・・?十代の頃よりも【服の着回し】を意識しなくなった今、こういった扱いづらいぐらいの性質の”決め打ちの一着”が特に楽しく感じる。

 

 

by Dad

 

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